スキーマラソン クロスカントリーの長距離レース。15㎞、25㎞、30㎞、50㎞のコースがあり、16歳以上の男子部門・女子部門に分かれていたり、50㎞にもなると、制限時間が7時間、25㎞で制限時間4時間30分というルールの、スキー大会が開催されています。
歩くスキー 正式には、クロスカントリースキーと言うそうです。スキー板にも種類があって、板の裏がウロコ状の溝で掘ってある(クラシカルタイプ)と何もないつるつるの(スケーティングタイプ)があり、こちらは競技用。初心者はクラシカルタイプがいいそうです。札幌市内には、歩くスキーができるように整備された公園があります。しかも、貸出無料のところもあるようです。
スノーデュアスロン マウンテンバイクやファットバイクなど雪上走行可能な自転車+クロスカントリースキーのミックスリレー。小学4年生以上で個人戦やチーム戦がある。男子の部、女子の部、ジュニアの部があるそうです。4地域4会場で開催される。(旭川大会、滝野公園大会、美幌大会、十勝めむろ大会)
スキー駅伝 中学生以上5人1チーム。10㎞60分を目安とした、時間制限がある。スキー駅伝は、遠軽町と湧別町にまたがる湧別平野、壮大なロケーションが舞台。参加資格は、制限時間内にゴールする意欲のあるチーム。
クロスカントリーとは、陸上競技の長距離種目の一種で野原、丘陵地、森林などに設定されたコースで行われる競争をいうそうです。 クロスカントリースキーは、板の幅が狭く軽い。やわらかい専用の靴でつま先だけ固定されている。滑るというより歩く登るも考えられたスキー板。
コロナ禍で中止になってしまう大会もありますが、、冬には冬の楽しみがあり、雪国独特のスポーツに親しみたいと思います。まずは、歩くスキーから始めたいです。クロスカントリーだからこそ見られる景色を味わってみたいです。