除排雪が追い付かない状況が長く続いています。低気圧の発達により冬の嵐の到来と、湿った重たい大雪で道路が大変です。道路脇の雪山で車道の幅が狭くなってしまい、交差できなくなり大渋滞になっています。湿った重い雪はトラックの台数が通常より必要になり、渋滞に巻き込まれ到着が遅れるトラックが多くなり、なかなかはかどらない様子。また、気温が上がり雪が解けては凍りを繰り返し、地面はでこぼこです。でこぼこ道では除雪しずらく、難航しています。 普段より時間に余裕をもって出発します。いつも通る道は渋滞してしまうので違う道を通ったり、車同士が交差できる幅を確保するのに窪みで待機したりします。また、すれ違う時は、滑り落ちて車同士がぶつからないようにできるだけ端によって交わします。
同じ冬でも、その年によって全然ちがう状況になります。想定外の雪質と雪の量が原因で、除排雪が遅れているそうです。今期の事態の問題は、今後の雪対策に活かされるんだと思います。